脱毛サロンがキャンペーンを実施する意味

脱毛サロンには、毎月のようにキャンペーンを実施しているサロンもあれば、ほとんど全くキャンペーンを行わないサロンもあります。

この違いは何故起こるのでしょうか?少し考えてみたいと思います。

その前に、「キャンペーン」とはどういうことを意味しているのでしょうか?

キャンペーンとは英語の ”campaign” から来ていますが、そもそもの意味は企業や団体が起こす”組織的運動”であって、特定の運動を起こすことをいいます。

キャンペーンというと何か良いものの印象があるかも知れませんが、決して良いものだけではなく、中には誹謗中傷によって相手を負かすためのネガティブキャンペーンというものも存在します。

何か特定の目的をもって、それを達成するために起こす運動はすべてキャンペーンなんですよね。

話を脱毛サロンに戻しますが、サロンの行っているキャンペーンは決して私たちユーザーに得してもらうことが目的ではありません。

では何の目的でキャンペーンを行うのでしょうか?答えは簡単ですよね・・。

企業が儲けるためです。

ただ我々ユーザーに損をさせて儲けるなんてことをしたら、お客さんは皆去って行きますから、企業が設けるためには、少しだけ私たちに得してもらう必要があるわけです。

そう「少しだけ・・・」です。

仮に半額セールがあったとしても、そのベースとなっている100%の数字は、企業にとってはそんなに大きな割合ではないのです。

初回金額の半額とか、5年通うための最初の1年の半額とか、全体の一部の半額を割り引いているんですね。

それを全体の半額になると思って申し込む人は、さすがにいないでしょうが、やはりどこか本当のメリット以上のお得感を感じてしまうわけです。

毎月キャンペーンをやっている脱毛サロンなんかは、一人当たりの売上もかなり高いものと想像します。

つまり、入会したあと継続的にサロンに通っている人が多いということになります。

もしそれが無理な勧誘によるものであれば、昔のようにいろいろとトラブルが発生して企業の評判は下がりますよね。

ところが、評判は良く人気のサロンであり続けるということであれば、それはサービスの質が良いということになります。

キャンペーンで入会者だけ増えるような状況であれば評判も下がっていくでしょうが、きちっとしたサービスの提供ができてきるので、評判を下げずに毎月キャンペーンを実施していけるわけですね。